後発医薬品差額通知

3ヶ月に1回ジェネリック医薬品への切り替えにより、薬代が一定額以上軽減される見込みの方に、「ジェネリック医薬品についてのお知らせ」を送付しております。お薬代の負担の軽減や医療保険財政の改善に役立てることを目的としており、必ず切り替えなければならないものではありません。

通知対象は30歳以上の方で1薬剤あたり300円以上の差額がある場合です。対象者の方々は、医師・薬剤師にご相談の上、ジェネリック医薬品への切り替えの参考にしてください。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは?

厚生労働省が先発医薬品と同等と認めた医薬品です。新薬の特許が切れた後に、有効成分、分量、用法が同じ医薬品として販売される安価な薬です。ただし、先発医薬品と全く同じでなく、形や添加剤、色、味などは異なる場合があります。

処方されている医薬品の内容(効能など)については食品国保ではお答えできませんので、通知書に記載してあるコールセンターにお問い合わせください。

Q ジェネリック医薬品に替えることは出来ますか?

A お医者さんへ相談

自分の服用する薬について、一度かかりつけの医師に相談してみましょう。

Q ジェネリック医薬品は価格や効果はどうなるの?

A 薬剤師さんへ相談

「変更不可」欄に医師のチェックがない処方箋であれば、ジェネリック医薬品に替えることができます。

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